フランス原子力安全局が 2011年3月15日、福島第1原子力発電所の事故について、国際原子力評価尺度(INES)の「レベル6」が妥当との見解を示しました。
INESで、最も重大な事態は「レベル7」。
過去の原発事故では、スリーマイル島事故(1979年)が「レベル5」、チェルノブイリ事故(1986年)が「レベル7」だそうです。
今回の事故問題の後、原発の新規建設の凍結や既存原発の運営見直しが求められることになるのでしょう
個人的には、私の地元(静岡県富士宮市)に最も近い原発である浜岡原発をなんとかしてほしいと思っています。
2011-03-16 19:14
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